今回のプログラムは「ジェスチャー合戦」。
「やさしい」「はやい」「かたい」などの形容詞を、言葉は使わず、ジェスチャーを使って、班全員で表現します。
発表する前に、くじで引いた「形容詞」から連想できる場面を、班全員で相談し、練習します。
このときの5,6年生のリーダーシップはさすがの一言。
「これをやって」と指示を出すだけではなく、「こういう風な動きをすると伝わりやすいよ」と、具体的な言葉で、また動きも駆使しながら、下級生にレクチャーする姿がたくさん見られました。
また、下級生からも「こんな動きはどう?」とアイデアが出てくる場面もたくさんありました。
色々な場所で、自分から積極的に意見を出せるようになってきていることは、成果の一つです。
さぁ、発表タイム。皆さんは、子どもたちが何の形容詞を表現しているか、わかりますか?
決して恥ずかしがらず、班で考えたものを堂々と表現する姿がとても印象的でした。
5,6年生が中心となって、引っ張ってくれた表れです。
※ちなみに、上の映像は「かたい」を表現したものでした。
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